脂肪分解阻害剤
 (ゼニカル)
食事や間食で摂取した脂肪はそのままの状態で吸収されるのではなく、リパーゼという酵素によって分解され体内に吸収されていきます。
脂肪分解阻害剤はリパーゼの働きを抑えることで、摂取した脂肪の30%を分解せずに体外に排出するので、脂肪の吸収を抑える作用を持っています。

つまり、食べた脂肪の30%は捨てていることになるわけです。
吸収されなかった脂肪は、腸を通ってそのままの状態で排出されるので、内服開始当初はお腹がゆるくなることがありますが、継続使用することで慣れていきますのでご安心下さい。
脂肪の中には、ビタミンA,D,E,Kなども含まれていますので、さらに食事制限をすることは避けて、健康管理のために規則正しい食事を心がけるようにしてください。

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